8月26日(土)に、クロスベイスにて、ヒューライツ大阪の連続企画「対話をとおして”人権教育”に出会いなおす」第1弾、「コリアタウンでコリアン・ルーツの教員と多文化共生を語ろう」が開催されます。
色々な立場で学校の”人権教育”を実践している人や、これから実践しようと考えている人が、互いに出会い、色んな視点で”人権教育”をゆっくりじっくり考えてみる場をつくる、というチャレンジ企画!
前半は話題提供として、朝鮮半島にルーツを持ち、小学校の教員をされている呉賢志(お・ひょんじ)さんのお話を聴きます。これまでのいろいろな体験、感じた葛藤やいま悩んでいること、本当に率直に、でもどこかやわらかくお話をされる人です。わたしは、賢志さんの話を聞いているとなんだか心地よいなあ、と思います。
後半は「対話の部」として、僭越ながら私がファシリテータを務めます。円になってみんなで対話する、というスタイルです。よくある「話を聞く」だけの研修とはすこし違った、互いの経験を聞き合うなかで共通のテーマ・問いを発見できる場にしたいと考えています。
参加のお申込は、ヒューライツ大阪(webmail@hurights.or.jp , TEL: 06-6543-7003, FAX: 06-6543-7004)へ!